セルバチコ   

サラダ用の野菜で、今一番のお気に入りはセルバチコ。
ルコラの野生種だそうで、別名、ワイルドルコラ。
普通のルコラに比べると葉が細めで、切れ込みが大きい。
でも、そんな見かけよりなによりうれしいのが、その味。
これまでのルコラは何だったんだろうと思ってしまうほど、
香りや苦みがしっかりしていて、ホントおいしいんです。
こういう野菜の味をず~っと待ってました!

今までも、こういう野菜をつくっている人はいたんですよ。
野菜の味にこだわるお店では、普通に食べられたんですから。
ただ、一般のルートには乗りにくかったため、
少量しか消化できない消費者には、手に入りにくかったのも事実だったんです。

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というわけで、今日もせっせとセルバチコのサラダ。
と、ところが、何ということか。今日はトマトもパプリカも、み~んなきらしてる、うう・・。
仕方ないので、唯一あったスナップえんどうとセルバチコだけのグリーンサラダに。
ペコリーノチーズがあったので、削ってふりかけました!
すると、当たりー!やっぱりね~。青豆類とペコリーノは合うのですよ。
ありあわせだというのに、このおいしさ。

次はぜひ、おいしい香菜(シャンツァイ)の登場を!
ひなひなして香りも味も弱い香菜では、中華もタイ料理ももうひとつです。
生産者のみなさん、ぜひよろしくお願いします。
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# by atfood | 2008-04-17 23:41 | 料理、菓子、食材など

おいしいイタリア倶楽部   

しかし、ホームページの更新って、むずかしいものなんですね~。
知りませんでした~。
HPがようやく完成したのはいいのですが、ブログとはまったく違い、
たとえ一文字、1枚の写真であっても、簡単には変えられないもどかしさ。
素人には手のつけられない世界が広がっていました。
なんとか弟に頼み込んで、一部は更新しましたが、先月末に開催した
「おいしいイタリア倶楽部」の画像&メニューのアップは手つかずのまま。
で、とりあえずはブログにのせることに決定。
おそろしくおいしかったので、この感動を忘れる前に、というわけです。

まずは前回同様、セミナー中にちょっとだけつまめるようにとの配慮で、
お店からのサービスは、一口先付けが2皿。
おなかがすいている時間なので、小腹満たしになってずいぶんとうれしい。
会員の皆さんにも好評です。
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セミナー終盤から徐々に食事モードに突入。
いよいよお食事の始まりです。
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<第75回 おいしいイタリアクラブ>
Lingua e guancia di vitello bollito con salsa verde
北海道産仔牛の舌肉と頬肉のボッリート グリーンソース
Dentice al vapole con passato di baccelli al basilico e crostini al pomodoro.
真鯛の蒸し煮 ソラマメのクリーム・バジル風味 トマトのクロスティーノ
Bavettine al rosmarino con impepata di cozze e vongolecon crema di ceci all’olio d’oliva.
エジプト豆粉とローズマリーで打ったタリアテッレムール貝とアサリのインペパータ
Pollo alla brace con purea di finocchio al cardamomo e salsa all’origano
富士鶏のロースト ウイキョウのグラタン オレガノソース
Insalata di fragole e menta con granita al Vin Santo
苺とミントのサラダ ヴィンサント酒のグラニタ
Piccola pasticceria e caffè
小菓子、コーヒー
< VINO BIANCO>
CANTICO DELLA FIGURA 2005 Felici
< VINO ROSSO>
POGGIO SOLIVO 1997 Felsina


「おいしいイタリア倶楽部」→http://www.atfood.biz

こだわりの仔牛肉から始まり、パスタも、富士鶏も、今回はどれをとっても秀逸でした。
それらの料理については、近々またUPしま~す。
 
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# by atfood | 2008-04-08 23:26 | 料理、菓子、食材など

古代食”蘇(そ)”。果たして”そ”の味は・・・?   

”蘇(そ)”という食べ物をご存じでしょうか。
先日、料理研究家のNさんから奈良のお土産にいただいたのですが、
”蘇”は、もともと奈良時代の古代食のひとつ。それはそれは珍しいものなんです。
ワタシも一度食べてみたいと思っていました。
古代食というと、黒米や赤米、あるいは現代のしょうゆや味噌のルーツになった調味料
”醬(ひしお)”などがあるけれど、これは唯一の酪農食品。
牛や羊の乳を精製する過程で得られる味で、牛(羊)乳を数時間煮詰めて濃縮させた
ものです。

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おごそかに和紙に包まれた「蘇」は、意外にも茶色っぽい色をした固体でした。
切り分けて食べてみれば、ミルクというより、練乳に近い味わい。
濃厚というよりむしろ上品な甘さで、なかなかに美味です。
それにしても、今のように気軽に牛乳を飲むことなどできなかった奈良時代、
きっと高貴な万葉びとの、ぜいたくで貴重なたんぱく源だったのでしょうね。

ちなみに、この「蘇」の味がさらに極められ、頂点に達した最上の味が
「醍醐」、あるいは「醍醐味」といわれるそうです。
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# by atfood | 2008-04-02 22:33 | 料理、菓子、食材など

巻之助お花見弁当、見事1位に!   

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うれしいじゃありませんか!
ただいま日本橋高島屋と玉川高島屋に出店中の、
品川の料亭 秀の巻き寿司「巻之助」。
ここがお花見用に限定で売り出した「巻之助お花見弁当」が
24日朝、日本TV「ラジかるッ」で取り上げられ、「都内デパ地下イチ押しお花見弁当ベスト5」で
見事1位に輝いたのです!!

「巻之助」の企画者の私としましても、もう、ほんとにうれしい限り。
パチパチパチ・・・・。

それにしてもこのお弁当、おいしそうでしょう?
(実際、食べてもほんとにおいしいの!)
上段には、料亭の手技をいかし、1つ1つ丁寧に作った料理がぎ~っしり。
下段には、旬の新たけのこをサッとあぶってのせた「あぶりたけのこ」など
「巻之助」が3本と、江戸中巻きが詰め合わさって、見ての通りの大充実。
これで、価格はたった2100円(税込)。
おかげで、連日あっというまに売り切れています。
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(お品書もついてます)→

残念ながら、このお弁当は玉川高島屋(二子玉川)だけの販売で、1日20個限定。
期間は4月1日まで。
まさに桜と同じくらい、はかなく終ってしまう販売ですが、
お時間があえば、
ぜひお試しを。



おなじみの「巻之助」は、4月8日まで、引き続き日本橋高島屋で販売中です。
こちらもよろしくおねがいしま~す。
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# by atfood | 2008-03-25 21:09 | 料理、菓子、食材など

ベネツィア料理   

新宿で食事をするのは、ほんと久しぶり。
3人で集まることになり、どこにしようか考え中にふっと思い出したのが
昔何度か行ったことのある「IL Bacaro」。
カジュアルでおいしい、ベネツィア料理のオステリア(居酒屋)である。
気取らずに食べておしゃべりするにはぴったりなのだが、実はそれだけじゃない。
ベネツィアの郷土料理が楽しめる、うれしい店なのだ。

中でもおすすめなのが、ベネツィアの代表料理バカラ・マンテカート(干だらのペースト)。
干だらって、日本ではあんまりいいイメージがないようだが、この店ができたばかりのころに
食べて、一気に見直した記憶がある。たらのうまみが凝縮されていて、すこぶるおいしい。
バカラは、ベネツィア人にとっては欠かせない食材であり、それを使った料理は軽く百以上あるとも聞いたことがあるが、最も基本でなじみ深いのがマンテカート。
干だらを戻して塩抜きし、それを細かくほぐしてオリーブオイルやニンニクを混ぜ合わせ、
ペースト状に練り上げたものだ。
これをとうもろこし粉を練って作るポレンタにのせたり添えたりする食べ方は、
まさにマンマの味でもあるのだろう。

ほかにもアドリア海に面したベネツィアは魚介類が豊富。
いわしのサオール(揚げたいわしを漬け込んだマリネ)や魚介のフリット(フライ)、
魚介のパスタなどもおなじみゆえ、もっぱらこれらを次々に頼んでは、
3人でワインとともに残らず平らげた。
で、最後の最後になって気づいたのが、「しまった~。写真撮り忘れた~!」
見事に1枚も撮っておりませんでした。ああ。多いんです、これが・・・。
それにしても、先週に引き続き、またもや忘れるなんて、我ながら情けない。
というわけで、すみません。今日は料理の写真がありません。
(料理や地図は、下記のサイトをご参考に)

IL Bacaro イル バーカロ(新宿 イタリアン)
TEL:03-5269-8528
東京都新宿区新宿3-4-8 セゾンプラザB2
http://goumet.yahoo.co.jp/
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# by atfood | 2008-03-18 23:19 | 料理、菓子、食材など